見た人が「わくわく」した気持ちになれるような製品を、自社で考えチャレンジする活動です。
このような取り組みを通じ、技術力向上を図りあらゆる分野で必要な次世代の製品開発に貢献いたします。
ベース側と文字側の隙間を0.02狙いで竪型マシニングセンタにて加工を行いました。
貫通ではありません！
はめ合い調整に時間かかっちゃいました p(^^)q
『平成』『令和』のアンビグラム（逆さ文字）を採用し、レンチキュラー加工（ホログラムのように角度を変えると変化する）を施しました。
アンビグラムを採用したため、
逆にわかりづらくなってしまった(T^T)
切削加工で板厚1mm未満の削出し加工にて製作しました。
加工途中で破れてしまったり、変形したりと
苦労の連続でした _(:3 」∠)_ｸﾞｯﾀﾘ
ナットの雌ネジ、やじろの雄ネジをブロック材から一体で加工しています。
雌ネジと雄ネジの嵌め合いがポイントです。
雌ネジ部の加工では、刃物から
オリジナル製作しました。(^。^)y-.。o○
一つのブロック材から削り出しています。
わくわくチャレンジの初号機です。ヽ(^。^)ノ
