図解!自動車産業の中のオティックス

日本を支える自動車産業

自動車関連製品の市場規模は日本最大級
兆円
全製造業の約 17 %

出典: 財政金融統計月報第798号(法人企業統計年報特集/平成29年度)

自動車関連産業の就業人口
万人
全就業人口の 8. 2%

出典:一般社団法人日本自動車工業会 図1:自動車関連産業と就業人口

自動車産業は非常に裾野が広い業種。
国内の全就業人口の約1割が自動車産業
に携わっており、
日本の経済・雇用を
支える重要な基幹産業となっています。

自動車産業の今後

世界の車種別シェア将来予測

EVには電機メーカーやIT企業も参入。
2030年にはEVとPHVで2,150〜3,800万代に達すると予測されています。
FCV(燃料電池自動車)、EV(電気自動車)、PHV(プラグイン・ハイブリッド自動車)、HV(ハイブリッド自動車)、CNG/LPG(天然ガス自動車)、D(クリーンディーゼル自動車)、G(ガソリン自動車)
出典:IEA/ETP(Energy Technology Perspectives 2017)および経済産業省作成資料より

2050年までに世界の
乗用車販売台数は
現在の1.6倍に増えていきます。
2040年以降もエンジン搭載車が
80%以上を占めますが、
電動車へのニーズが
拡大することが予想されます。

主要国・地域における自動車販売額の推移予測

タイインドネシア、メキシコ、南ア、中国、インド、ロシア、ブラジル、オーストラリア、韓国、カナダ、米国、欧州、日本、総販売台数
出典:IHS Global Inc.の予測をもとに、住商アビーム自動車総合研究所が加工・推計

自動車マーケットは
グローバルに成長していきます。
特に中国や新興国での
需要拡大が予想されます。

裾野の広い自動車産業

自動車産業の構造
完成車メーカー、1次サプライヤー、2次サプライヤー、3次サプライヤー、素材関連メーカー ほか、関連サービス
OTICSはココ!!(1次サプライヤー)

オティックスは、完成車メーカーとともに
部品の
共同開発を行う1次サプライヤー。
快適性・安全性の向上、低燃費の実現など、
クルマの進化に多大な貢献をしています。